2025.03. K's house 私たち夫婦がこれからの暮らしを見つめ直したとき、理想としたのは「帰るのが楽しみで、ゆったりと過ごせる家」でした。その思いを私たち以上に理解し、想像を超える空間に仕上げてくださいました。光と配色、そしてアーチ壁の柔らかな曲線が織りなす空間構成は、扉を開けるたびに心をワクワクさせてくれます。ホテルのような非日常感と、ゆったりと過ごせる居心地の良さが共存し、家で過ごす時間そのものが特別で楽しいものになりました。バリアフリー設計への配慮にも安心感があり、長く快適に住み続けられることを実感しています。私たちの思いを丁寧に汲み取り、形にしてくださった設計者のご提案力、そして現場の方々の高い技術に、心から感謝申し上げます。